よしのしゅーじが誇れる2つのこと
あ~なんもないなぁ。とつくづく思った新年度のはじまり。
今後のことをいろいろ考えていると、自分には他人に誇れるものが、何も無いんだな。と気付いてしまったのです。
そして、25日の誕生日を目前にした1週間前。
クロスバイクで派手に転倒してしまい、救急車で搬送。
顔の傷は治ったけど、今もくちびるは腫れたままで、歯の治療もできていない状態。
噛み合わせが悪く、食事もままならないです。
口を大きく開くこともできないので、いつもの大声も出せないし、食事をろくに摂っていないので、元気もからっきし。
自分の不注意のせいではあるけど、なんでこんな目に遭うんだ。と、つくづく運の無さまでも実感してしまいました。
しかし、この事故をきっかけに、自分には誇れる才能があることを教えてもらいました。
そう、普段のオレには「元気」があった!
これは、Facebookでバースデーメッセージをいただき、そこには「元気は才能」との言葉。
これを才能とは、思っていなかったので目から鱗でした。
他の人からもパワフルにとかテンション高くとか、元気に関するメッセージをいただきました。
確かに、誰にも負ける気はしない。
もう30代半ばなんだから、スキルとか実績を持てよ!というお叱りがあるかもしれません。
でも、たったひとつの小さなことでもあればイイんじゃない!かなと。
あと、もうひとつ誇りたいものがありました。
そう、オレには、ステキな仲間がたくさんいるということ。
多くの人たちからバースデーメッセージをいただきました。
イイ1年になることを願ってくれたり、ケガのことを心配してくれたり、また飲もうとお誘いをもらったり。
ちょっとクサい話ですが、とてもありがたく、現状に対してとても凹んでいたけど、おかげで通常の気分に引き上げてもらうことができました。
感謝でしかありません!
こんなことを言うと、申し訳ないのだけど、遊ぶことや飲むことなど、みんなと一緒に楽しむことって、当たり前のことだと思っていました。
でも、そうではないんだなと、感じることもできました。
会えば声を掛け合い、楽しくおしゃべりできたり、笑いあったりできること。
いつもありがとう!
そしてこれからも、よろぴく!
この言葉をみんなに捧げます。
最後に、誕生日当日にパイスミに来てくれた皆さん、通常のおしゃべりできない、ビール飲めないの状態(とは言いつつ、結局飲んでしまったけど)なのに、ど~もありがとうございました!